判断のあれ
今までの「やだ」と「むり」を「いいよ」と「できる」って言えてたらどれくらいの人脈と経験を加えられただろうかねぇ。
思考がリアルに反映する事例だけど、逆に考えるとリアルは心を表している部分がある。
個人的にはすべてを表していると思う。
人生は「やだ」とか「むり」とか「いいよ」とか「できる」とかの判断の連続で、その基準は当然自分自身。
判断する基準には「理性」と「感情」が影響していると思う。
「頭ではわかってるんだけど心がどーのこーの」とかいうあれが理性と感情だす。
感情は判断を誤らせる。
正しい判断ができる人は感情をコントロールできる人なんだと思う。
痛くても、嫌でも、正しいほうに進める人。
でも理性が何を言っているのかわからない場合もある。
どっちが正しいかわからない場合もある。
ここで止まってしまう人がよくいる。
迷うと動けない人。
30歳を越えたら先を考える事が増えてきた。
「あっという間だった今までの人生と同じ時間すごしたら60歳・・・」
おぉーーーーっ、60歳ーーーーーっ!!!!!!!!!!!
迷った!! 動けん!! に変わる判断基準。
「やりながら考える」
進化させて・・・
「やりながら修正」
自分は間違いを認める勇気よりプライドが上回ってしまう人間でした。
結局ここも感情をコントロールが必須になる。
ここまで書いた判断基準は、書いただけあって理性ではわかってる。
でもたまに「思ってる事をやれないなんて、らしさが無くなるわ」とか思った事もなくはない。
そしたら数日前、オーラの泉をインターネットで見てたら美輪さんが・・・
「欲望のままに生きる方が居心地もいいし正しいと思ってしまうのは間違いなんですよ」って・・・。
美輪さんに逆らうなんて言語道断なんで、これは間違いとします。間違いなのー。
欲望(感情)を選択するのはもちろんマズイ。
理性なのか欲望(感情)なのかの見極めもなかなか経験が必要だと思う。
でも、たぶん理性の判断は罪悪感が少ない(皆無?)、という判断基準でいいと思う。
感情をコントロールして、判断しながら間違いは修正する。
これでリアルはいい感じになると思われる。
不幸になったら美輪さんに言って。全部美輪さんが言ってた事にして。
デザインの逆襲
webにおけるデザインの重要性が見直されつつあります。
日本のウェブデザインは時代遅れ?
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20120521-00023798-r25&vos=nr25yn0000001
しかも、シンプルなUIが人気のようです。
http://www.seojapan.com/blog/35-minimal-web-design
その中で、ビックリしたのがこのサイト!!
http://lamoulade.com/
ここはすごいです!!
何がすごいって、下にスクロールすると画面の上から横から下からいろいろなパーツが登場し、合体し、剥がれ、まるで1つの物語を動画で見ている様な錯覚に陥ります。
やっぱりアメリカのデザイナーってcoolだよね。シンプルで機能的だしカッコイイ。戦国時代的に言うと「最小の罠で最大の効果」みたいな。